十六島紫菜20g
    【冷蔵】
  • 十六島海苔(うっぷるいのり)20g 素干し
  • 価格:2,570円(うち税 190円)

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価格:2,570円(うち税 190円)

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おすすめの食べ方

お吸い物や雑煮、蕎麦などに入れるのがおすすめです。
十六島海苔のお吸い物や雑煮の蓋を開けた瞬間、海苔の香りがふわっと立ち上り、食欲をそそります。
口にされると、海苔に含まれる塩気とほのかな甘みの美味しさを感じて頂けます。
また、何と言ってもコシの強い海苔ですので、シャキシャキとした食感を是非お楽しみください。
その他に、「天ぷらにすると、揚げるそばからつまみ食いする人が続出して困ります!」というお声を頂いております。

十六島海苔炊込みご飯

▲炊込みご飯

十六島海苔雑煮

▲雑煮

十六島海苔蕎麦

▲蕎麦

十六島海苔天ぷら

▲天ぷら

全国から届いています!
お客様よりいただいた喜びの声

愛知県 60代 女性

島根出身です。お雑煮にはやはりこの海苔です。新年には新物が良いですね。

大阪府 50代 女性

お正月用に子供たちに送ります。「新物だね!」と喜んでくれます。

商品詳細

原材料 岩のり(島根県出雲市十六島町産)
保存方法 10℃以下で保存
賞味期限 90日
内容量 20g
加工者 (株)海産物松村 島根県出雲市平田町7552
加工所 島根県出雲市平田町7618
備考 お気軽にお問い合わせください。
発送時期 年中
~ 十六島海苔(うっぷるいのり)あれこれ~

出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、全国にその名を知られていました。(今から1300年ほど昔)
特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、高級海苔の代名詞となっていました。

十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達に より、一枚一枚摘み取られています。
十六島海苔の収穫風景
テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。
その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは大変危険な事から、その様に言われています。

十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より)つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。
岩に生えた十六島海苔

磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。
十六島海苔を岩から剥ぎ取る

繊維が長いのも特徴です。
十六島海苔は繊維が長いです。

カスタマーレビュー(1件)

総評: 星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 5.0

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つmori様
2024/02/12
テレビ番組『食彩の王国』で、地元の皆さんが海の荒波の合間を縫って岩場で採集している様子を拝見し、ぜひ食べてみたいと注文させていただきました。すぐに送ってくださり、ありがとうございます。

これは美
味い海苔だ、なんて美味しいんだ、と皆で感激しながら頂いています。名刺サイズ分の十六島海苔をお椀に入れ、だし汁と少し醤油を垂らしてお吸い物にすると、もうお料理屋さんの一品です。採集、加工の方々、ありがとうございます。