レシピ～十六島海苔と白魚の卵とじ十六島海苔｜あごだし

十六島のり卵とじ

十六島のりと白魚の菜の花卵とじ

宍道湖の白魚と菜の花のおいしさを玉子でとじ、のりで風味をつけました。

卵…1個、菜の花…適量、白魚…適量、十六島のり…適量
だしＡ／かつおだし…270cc、薄口醤油…18cc、酒…5cc、みりん

＊分量は2人前の場合です。

1.	菜の花はさっと茹でて氷水で冷やし、白魚は塩水で洗い汚れを取り十分に水を切ります
2.	だしAを合わせ、その中に白魚を入れ、火が通ったら菜の花を入れ、溶いた卵を少しずつ入れて火を止めます。
3.	2の上に十六島のりをのせて仕上げます。

筍と十六島のりの炊き込みごはん

たけのこ（木の芽）と十六島（うっぷるい）のりの香りと食感を一緒に楽しめます。シンプルな味で、きのこやベベ貝、さざえとよく合います。

えびと海苔が絶妙に合います。つゆなど付けずそのままでOK。十六島（うっぷるい）のり独特の香りが楽しめます。

蒸しあがってから素焼のり（焼き海苔）を乗せて下さい。ふたを開けた瞬間に、海苔の香りが広がります。シンプルだからこそ海苔とたまごの味が楽しめるレシピになっております。

ゆであげた蕎麦をそのまま器に盛り、ゆで汁をそそぎ熱々のそばつゆを入れて食べる、このかまあげ風の食べ方が出雲地方の食べ方です。
出雲そば、水菜のシャキシャキ、海苔の香りが絶妙です。